カリキュラム

カリキュラム構成

5年間の課程は,資源学特定必修課題と中間審査(Qualifying Examination:QE)を挟む前半2年間と後半3年間に区分され,前半は大学院基礎力育成のコースワーク&ラボローテーションが中心となり,後半は研究活動と海外インターンシップ,PBL(Project-BasedLearning)等の実践型リサーチワークが中心のカリキュラムです。以上の研究活動を積んだ学生は,最終の学位審査に挑み学位取得を目指します。

カリキュラム構成図

第1ピリオド(前半2年間)

  1. 専門性と知識拡大を重点とするコースワーク
    • 資源学の専門領域のみならず,環境・生体影響,地域文化,異文化コミュニケーション,資源経済等のMOT科目など国際社会に通じる基盤科目を履修します。
    • 講義は原則として英語で行います。
  2. 研究に対する基礎力と適応力を身につけるラボローテーション
    • 自身が所属する研究室に加えて,同じコースに所属する研究室と,他コースに所属する研究室の,合計4研究室にてゼミナール/研究活動に参加します。
  3. 国内外や秋田地域のフィールドにおける実習等
    • 国内外のフィールドを利用したOJE 形式の実習等(資源探査のための地質調査や,鉱山での採掘,製錬所での実技など)を行い,研究者としての高い実践力を養います。
    • 東南アジアや中央アジアなどの資源国においてフィールドワークを行います。
    • 海外の本学協定大学において国際セミナーやワークショップ,あるいはサマーキャンプなど合宿形式の勉強会を行います。

中間審査(質保証試験)

第1ピリオド時の「資源学特定必修課題」に関する成果発表,英語による口頭試問,専門性の筆記試験をもとに,第2ピリオドに進学する能力を審査します。

第2ピリオド(後半3年間)

  1. 研究者としての実力を養うリサーチワーク
  2. 高度な実践力を身につける海外インターンシップと海外フィールドワーク

学位審査

中間報告会と最終の1次・2次審査を全て英語で行い,審査員に学外/海外研究者を加えることで国際レベルの審査を実施し学位の質を保証します。